髪の毛は頭皮から生えてきます。 薄毛の頭皮の約80%に異常があり、頭皮が弱り育毛環境が悪化することで、毛の寿命は短くなり、細く弱々しい毛しか育てられない頭皮になっています。育毛手当を始めるなら、まず頭皮を調べ、自分の頭皮の状態にあった手当を組み立てるのが一番です。
自分の頭皮は鏡で前方からしか見られないので、頭頂部はある程度進行しないと自覚がない場合が多いようです。
でも、朝の整髪前に側頭部と頭頂部の毛の色を比較してみると、弱ってきていることがわかるはずです。その時点でも毛穴の内部では薄毛が進行しており、男性型脱毛症は「毛の色や太さが違ってきた時点」で予防するのが一番です。
左の写真のケースは、頭皮に古い血がうっ血してびまん状態に薄くなるケースです。
最近増えているのが、吹き出物がでやすい頭皮です。 原因は体の中からの影響、常在菌、過剰な手当、体質などいろいろあるので、むやみにシャンプーしたり育毛剤をつけないことです。
左の写真ほどではありませんが、シャンプーしても皮脂が多くギラつき、吹き出物がよくでるようなら、専門家のアドバイスを受けた方がいいでしょう。
血管が弱り血の流れがゆるくなって、血が虚熱を持っている状態で、頭皮も弱っています。この状態では、強い育毛剤(ミノキシジルなど)を使わないで、頭皮料で保護しながら頭皮を快復させるような手当をします。
このケースは育毛の専門知識だけではほとんど対処できません。
頭皮は白くて一見健康見えますが、、「赤くなる力もない」ほど虚した状態の頭皮といえます。
このタイプは急激に進行することはありませんが、手当をしても快復が遅く、手当を始めてもなかなか効果が現れません。
しかし手当を続けていると次第に良くなってくるので、あせって手当をころころ変えないようにしましょう。
ひたいの生え際の後退もタイプにより違ってきます。また左右対称に後退していくタイプと、どちらかが早く後退したり、手当をしても回復が左右で違ってくるケースがあります。
これにもいろいろ原因があり、おもしろいケースとしては「食事をするときに使う歯」によって変わることもあります。
ひたいの毛は伸びが少なく、早く老化して境界線を超えてしまいうぶ毛状態になるので、早めにしかも本格的な手当が必要です。
丘疹が硬く結節状になって、シャンプーや整髪時に指やクシが当たると痛い頭皮。
また頭皮も緊張して硬くなり、育毛環境は悪化し、男性型脱毛症との合併で通常の手当ではなかなか改善されません。
やはり育毛剤では解決できないので、症状に適した手当法を組み立て実行しましょう。













